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  • 湿気で髪の広がりが気になる方は縮毛矯正を

    2021/05/28┃AQUAFEEL
    こんにちは
    今回は縮毛矯正について

    西日本は梅雨入りをしてしまいましたが、東日本はこれからですね。
    クセ毛の方は本当に困ってしまう、湿気が多くなってくるこの時期。
    広がりやうねりでストレスがたまってしまいますね。

    そもそも何故、髪の毛が広がってしまうのか
    これは空気中の水分量が多くなり、髪の毛の内部に水分が入り込んでしまい、
    その水分によって髪の内部のつながりが切れて、そこからズレていってしまいます。
    小さなうねりが重なり合って、大きく広がってしまうという訳です。
    この水分というのは湿気などもそうですが、汗も原因となってきます。

    そういった悩みを抱えている方は、
    縮毛矯正やストレートパーマがオススメです。
    「真っ直ぐすぎるのは困る・・・」や「ボリュームがなくなるのはイヤ」という方もいますが、
    最近の薬剤や技術があれば、そのような問題を解決しながら
    自然な仕上がりにできる美容師も多いです。

    施術時間や料金などは、どうしてもカットだけに比べれば長くなったり高くなりがちですが、
    クセ毛にお困りの際は、ぜひ一度検討をしてみてもいいのではないでしょうか?
  • ヘッドスパ試してみませんか?

    2021/04/26┃AQUAFEEL
    こんにちは!

    今回は言葉は聞くけど実際にはあまり経験がないと聞く「ヘッドスパ」についてのお話
    ヘッドスパの効果について理解して、まだ未経験の方はぜひ試しに実感してみてください。

    ヘッドスパの効果
    ・美髪、育毛
    頭皮のマッサージをして、血行が良くなり清潔になった頭皮は、新しく生えてくる髪の毛に良い影響を与えてくれます。
    ・リフトアップ、アンチエイジング
    もみほぐしによって血行が良くなり、むくみが改善したり、頭の筋肉が刺激を受けてフェイスラインが引き締まってお顔のリフトアップの効果が得られます。
    ・リフレッシュ
    マッサージに加えて、頭皮や髪の毛にトリートメントやアロマオイルの香りなどで、日々の疲れやストレスを解消することができます。

    ご自宅でもシャンプーをする前の頭皮が濡れているときに、頭全体を前後左右から押してあげたり、指先で頭皮をもみほぐすようにマッサージをするだけでも効果がありますよ。
    美容室ではご自身ではなかなかできないところまでしっかりとシャンプーやマッサージを受ける事ができます。
    ぜひ一度いつもヘアメニューに足してみるのはいかがでしょうか?
    もちろんヘッドスパだけで美容室に行くのもありだと思いますよ。
  • スタイリング剤の選び方は?

    2021/04/12┃AQUAFEEL
    こんにちは!

    前回のブログでスタイリング剤の種類について書かせてもらいました。
    今回は前回の内容を踏まえて、スタイリング剤の選び方についてお話をさせてもらいます。

    雑誌の記事やインターネットの口コミ、知り合いからのオススメなど多くの情報がすぐに手に入るのは、
    とても便利ではありますが、情報があふれてしまって何がいいかわからない状態になってしまうのも、また事実です。
    ポイントを抑えて自分に合ったスタイリング剤を選びましょう。

    1.髪型のタイプ
    ショートからロングまで多くのヘアスタイルがあります。
    一番わかりやすくて選びやすいのは髪型のタイプでスタイリング剤を決めることだと思います。
    ボブや巻き髪スタイル、メンズの髪型で見かけやすい立ち上げるスタイルなど、
    自分の髪型に合わせてスタイリング剤を使いましょう。
    シンプルで判断が付きやすい選び方だと思います。
    ただし、似たヘアスタイルでも髪質やダメージの度合いによっては、必要なスタイリング剤も変わってしまうので気をつけましょう。

    2.髪質のタイプ
    髪型から選ぶよりも少し難しくなると思います。
    自分が思っている髪質とプロである美容師が思う髪質の認識が違う場合があります。
    髪の毛が硬かったり柔らかかったり、クセが有ったりなどです。
    髪質に合っていないスタイリング剤を使用している方はたくさんいると思います。
    担当の美容師に使っているスタイリング剤を教えて相談してみるのもいいかもしれませんね。

    3.時期や季節に合わせる
    湿度が高い時には、湿気に負けない崩れにくくなるスプレーやワックス。
    乾燥する時期には、しっとりと重めに仕上がるオイルやクリームタイプのトリートメントなど。
    湿気が高くなる梅雨の時期や乾燥が強くなる冬場の季節など季節に合わせたスタイリング剤を選ぶのも良いと思います。

    美容室に行った次の日以降に同じ髪型にならない・・・などお悩みもあるとは思いますが、
    少しでもお悩みが改善できるように、美容師も乾かし方やスタイリングのコツのアドバイスをしていると思います。
    上手くできない部分やわからない事があれば、どんどん質問してみましょう。
    その際にスタイリング剤についても聞いてみるといいと思います。

    世の中にはたくさんの商品があふれていますが、自分に合ったスタイリング剤を見つけて、キレイで素敵なヘアスタイルを楽しみましょう。
  • スタイリング剤について

    2021/04/05┃AQUAFEEL
    こんにちは!

    ヘアセットをしたり髪の毛のツヤ感をキープするために使用するスタイリング剤。
    ワックスやスプレー、オイルなど様々な商品があります。
    どんな商品が自分に合ったものか迷ってしまうこともあると思います。
    今回はスタイリング剤の種類についてご紹介します。

    大きく分けて2種類あります。
    髪の毛のセットをキープするタイプとツヤ感やまとまりを重視したヘアケアタイプに分けられます。

    セットを重視したものは、ワックス、ジェル、ムースなどがあります。
    スプレーもありますが、こちらはツヤだしスプレー等もあるので一括りにはできません。

    ・ワックス
    しっかり固まるものから柔らかい仕上がりになるものまで多種多様です。
    髪をまとめたり、立ち上げなど動きを出したいスタイルに向いています。
    質感を変えればどんな髪の毛にも対応できます。

    ・ジェル
    ウェットな質感に仕上がり、しっかりと固めたい方に向いているスタイリング剤です。
    主に男性のベリーショートやショートヘアに相性がいいです。
    最近では濡れ髪のような質感がでるということで、女性でも固まりが弱いジェルを使用することもあるようです。

    ・ムース
    泡状のスタイリング剤です。
    濡れている感じがでつつ、ワックスのようなキープ力があるため、くせ毛やパーマスタイルなどカールを出したい場合に使います。

    ヘアケアタイプは、オイル、クリーム、バーム等があります。

    ・オイル
    先述してあるブログと重複してしまいますが、髪に油分っを与えて、乾燥し髪やダメージ毛の手触り等を改善します。
    トリートメントタイプのものが多く、キープ力はほとんどありません。
    ツヤ感をだしたい長さやスタイルに向いています。

    ・クリーム
    キープ力はオイルようにあまりないものが多いですが、柔らかい質感でボリュームを抑えるために使用することがあります。
    こちらもトリートメントタイプのものが多く、パーマスタイルや巻き髪など柔らかさを表現したい場合に使います。

    ・バーム 最近人気のスタイリング剤です。
    天然由来のものが多く髪だけでなくハンドクリームやボディクリームとして使用できる製品もあります。
    少量で自然なツヤ感をだせたり、多めにつけると濡れ髪のような質感を出すことができます。

    他にも多くのスタイリング剤があります。
    うまくスタイリングができると髪の毛のセットもたの楽しくなりますね。
    色々な製品を試したり、担当の美容師に聞いたり自分に合ったスタイリング剤を選んでみてください。
  • 紫外線にご用心

    2021/03/29┃AQUAFEEL
    こんにちは!
    気温もだいぶ暖かくなってきて春らしくなりましたね。

    まだまだ外出もなかなかしにくい状況ではありますが、
    これからの時期に気を付けていかなければならないのは「紫外線」です。
    夏の季節に多いと思われがちですが、4~6月の紫外線量はかなり多いです。

    お肌の日焼けも気にされる方は多いですが、実は髪の毛もお肌と同じように日焼けをしてしまいます。
    髪の毛が日焼けしてしまうと、表面にあるキューティクルがダメージを受けます。
    そのため、カラーリングが褪色しやすかったり、パーマも落ちやすくなります。
    パサつきや切れ毛の原因にもなってしまいます。

    日傘や帽子などで直接紫外線が当たらないようにしていくと良いと思います。
    最近では美容室でも紫外線ケアの商品が発売されています。
    商品もスプレータイプやオイルなど様々
    髪の毛だけでなく、肌にも使えるような兼用タイプのものもあります。
    ツヤだし効果も期待できます。

    しっかり紫外線ケアをして、美しい髪と肌で過ごしましょう。
  • ヘアアイロンの使い方

    2021/03/22┃AQUAFEEL
    サラサラなストレートヘアや華やかな巻き髪のスタイルなど
    いまではオシャレなヘアスタイルを作る必須アイテム「ヘアアイロン」

    使うときのポイントを理解してキレイな髪をキープしましょう

    1.必ず乾いた状態でアイロンを使う
    髪の毛は熱により柔らかくなり、冷めるタイミングで形が付きます。
    そのため濡れた状態でスタイリングをしても形は作れません。
    熱で必要な水分までなくなってしまい、枝毛や切れ毛、ダメージの原因を作ってしまいます。

    2.温度は160〜180℃がオススメ
    ヘアアイロンには温度が調整できるもの多くあります。
    200℃を超えるような製品もなかにはあります。
    温度は160~180℃で素早く巻いていくのがオススメです。
    あまり高温でやってしまうと「タンパク変性」といった髪の毛のタンパク質が焦げてしまう変化が起きます。
    ダメージを気にして低温でやってしまうとキープ力が弱かったり、崩れやすいスタイルになってしまいます。

    3.アイロンを当てている時間にも注意
    時間短縮のため大量の毛を挟んでしまうと、温度のムラが起きてしまいキレイなカールやストレートになりません。
    何度もやり直すことにより、余分な熱や摩擦が髪の毛にダメージを与えてしまいます。
    無理に強く引っ張ったり、長い時間当てないようにしましょう。
    適切な量と時間で髪の毛への負担を減らしましょう。

    アイロンをする前にヘアオイルなどを付けるとツヤ感や指通りもアップするのでオススメです。

    ヘアアイロンを使用する際に少し意識するだけで、髪の毛の質感も変わります。
    丁寧に扱ってキレイな髪の毛をキープしていきましょう。
  • 髪の乾かし方が大事

    2021/03/19┃AQUAFEEL
    シャンプーをして、髪の毛を乾かす時ってどうやって乾かしていますか?
    しっかりドライヤーでブローする方や面倒だから自然乾燥の方などいらっしゃると思います。

    今回は髪の毛の乾かし方について

    自然乾燥がなぜ良くないかと言うと、濡れた髪は水分が抜けやすい状態になっており、
    そのままにしておくとパサつきやうねりが強くなるだけでなく、雑菌が繁殖し抜け毛やニオイの原因にもつながってしまいます。

    それでは乾かし方についてご紹介させていただきます。
    1.しっかり水分を切ってタオルドライ
     この際にあまりゴシゴシせずに抑えるようにして、しっかり水分を取りましょう。

    2.毛流れに沿ってブラッシングやコーミング後にオイル等を付けてドライヤー
     粗い櫛やブラシで前髪の方向や分け目、毛先など全体的に絡まりがない程度にコーミングしましょう。

    3.乾きにくい根元やクセがつきやすい前髪から
     乾きにくい部分から乾かすことで、毛先や全体のボリューム感が収まりやすくなります。
     この際、軽く引っ張りながら乾かすのがコツです。

    4.毛流れを整えながら最後は冷風モードで仕上げ
     軽く前方向に引っ張るもしくはブローすることで毛先がキレイに収まるのでオススメです。
     仕上げに冷風モードに切り替えて髪の毛に残った熱を逃がして、乾かしすぎを防ぐとツヤ感がUPします。

    細かくなってしまいましたが、乾かし方だけで次の日のコンディションがとても良くなります。
    髪の毛の長さやダメージ具合、ボリュームが出にくい等のお悩みなどで乾かし方は少し変わってきますが、
    ぜひ実践してみてください。
    もし分からない事があれば、担当の美容師に相談してみるのも良いと思います。
    乾かす際の意識を少し変えて、美髪になりましょう。
  • ヘアオイル使ってますか

    2021/03/08┃AQUAFEEL
    ヘアオイルって使っていらっしゃいますか?

    どんな効果があるかわからないし、ベタベタする気がして苦手という方もいると思います。
    紫外線がや乾燥の季節、ヘアカラーなど気づかないうちに髪の毛のダメージは大きくなります。
    そんな方へおすすめなのがヘアオイルです。

    正しい使い方をすれば、痛んだ髪も見違えるほどのサラサラでキレイな髪になります。

    ヘアオイルには髪に潤いやツヤを与え、保湿をする効果があり、髪もまとまりやすくなります。
    髪が広がりやすいことを気にしている方はヘアオイルを使用するとよくなるかもしれません。
    髪はトリートメントなどで潤いを補給しても、オイルで蓋をしてドライヤーの熱や髪の乾燥を防ぎます。
    髪の毛にとっての乳液のような役割をイメージしてもらえればと思います。

    ヘアオイルのつけ方は髪の表面にベタッと塗るのではなく、毛先を中心に髪全体に揉みこんで、
    その毛先に付いたオイルを頭皮の方に伸ばしていくイメージで付けると良いと思います。

    「N.(エヌドット)」や「モロッカンオイル」など美容室で取り扱っているヘアオイルは香りも良い物が多く、効果も市販品よりも期待できるのでオススメです。
    ご自身にあったヘアケア剤を担当の美容師に相談してみてもいいかもしれませんね。
  • 白髪染めとハイライト

    2021/03/01┃AQUAFEEL
    今回は白髪染めについてです

    気にされている方も沢山いらっしゃると思います。
    その中でも多いのが、”白髪染めにすると暗くなってしまう”というお悩み。

    オシャレ染めから白髪染めに切り替えると、白髪をしっかり染める為にどうしても暗い仕上がりになってしまいます。
    染色力がおしゃれ染めに比べて強いのでしょうがない部分でもあると思います。

    それでも、最近は明るめの白髪染めなどが増えてきていますね。
    新しい薬剤や技術によって選択肢の幅が拡がるのはいいことですね。
    部分的にブリーチなどで明るく染めていくハイライトもオススメです。

    ハイライトとは全体の色より明るい色をスジ状や帯状に入れるヘアカラー技術の一つです。
    ハイライトを入れることで立体感や動きが強調されたり、柔らかい質感を表現することが出来ます。
    そしてこのハイライトという技術には、髪を明るくする効果だけではなく、”白髪をなじませる効果”もあります。
    白髪染めに対してだけでなく、いつものカラーリングと少し気分や雰囲気を変えたいというときにも効果的です。

    新しい季節に今までと違う雰囲気で過ごしてみるのもいかがでしょうか
  • ヘアカラーで髪の毛を健康に

    2021/02/26┃AQUAFEEL
    ◆髪が傷むから、半年に1回くらいしか染めない
    ◆髪が傷むから、根元の伸びたところだけを染めてください
    ◆いつも染めているから、髪がバサバサ・・・

    上記のように認識している方、これは、じつは間違いです
    もちろんカラーリング剤等の薬剤の影響で、全くダメージがないとは、言いません。
    必ず、ダメージはありますが、染めた直後は、ツヤツヤの質感になります。
    (壊れてしまったメラニン色素の代わりに染料が入って、髪の内部が満たされているから)

    それでも、日々のシャンプーやドライヤーなどで、
    キューティクルの隙間から、徐々に染料が流れ出します。
    (髪のダメージがある人ほど、流れ出るのが早くなります)

    皆さんご存知のように、時間経過で褪色し染めた時よりも明るい色になります。
    これは、染料が抜けて、髪の内部がスカスカの空洞になっている状態です。
    この状態で、放っておくと・・・・
    髪の毛は、乾燥・バサバサ・・・
    ブチブチ切れたり、枝毛の原因になります
    だから、そうなる前にまた抜けた染料を入れ込む事によって髪の毛の中身を満タンに潤していきます
    長くても3か月以上放っておくのは、できるだけ避けましょう。
    2~3ヶ月に1回は、きちんと毛先までカラー剤を塗布することによって
    髪の中に染料を入れ込むことで、髪の毛はツヤツヤの状態を保つことができます。
    傷むから染めないではなく、
    傷むからこそきちんと定期的に染料を入れて、髪の中身を満タンにしてあげる事が重要です
  • 髪の毛と栄養について

    2021/02/19┃AQUAFEEL
    髪の毛や頭皮に良い栄養素は、身近にある食品に含まれています。
    昔からワカメなどの海藻類だってよく言われてきました。
    それはそれで間違いはないかと思いますが、髪の毛だけでなく身体にも大事なのは、
    毎日の栄養バランスがとれた食事を続けることが、美髪への近道だと思います。

    髪の毛に良いと言われている栄養素は、健康で丈夫な髪を作る「タンパク質」「亜鉛」「ビタミン」など
    黒々とした髪を作る「カルシウム」「銅」など
    タンパク質の源である乳製品や肉や魚介類、卵、大豆製品等
    ビタミン豊富な緑黄色野菜のほか、海藻、ごま、ナッツなどの栄養価の高い食品も取り入れるようにしましょう。

    ほかにも髪の毛には、アミノ酸が必要です。
    このアミノ酸は、牛肉、鶏卵、玄米、白米など多くの食品に含まれているということです。
    最近はトリートメントなどにも、アミノ酸が配合されたものが多くなっています。
    髪質やダメージや悩みなどに合わせるとより効果的ではあります。

    不足しがちな栄養素をすべて補うのは難しい場合は、サプリメントなどで補うのも良いかもしれませんね。
    栄養バランスのとれた食事を行うという意識してが大切ですね。
  • コンディショナーとトリートメント

    2021/02/12┃AQUAFEEL
    今回はよくご質問を頂く、リンスやコンディショナーとトリートメントの違いについて説明します

    リンスは主に髪の表面に保護膜を作って、髪のすべりをよくしたり、髪のパサつきを防いだりするものです。
    髪のすべりをよくすることで、キューティクルの傷みも防げます。
    最近では、髪の表面層(内部)に浸透し、髪の傷みを補修するトリートメント効果を併せ持つタイプもあります。
    英語圏での表現方法は「hair conditioner」
    メーカーによっては処方が違ったりするので、一概に同じにするのはよくないかもしれませんが、
    リンスとコンディショナーは同じと考えてもよいかと思います。

    一方、トリートメントはリンスやコンディショナーに比べ、髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整えるもの
    気を付けなければならない点はトリートメントは、「傷んだ髪を治すものではない」ということです。
    髪の傷みのケアや補修をしたり、髪の質感をコントロールしたりするものなどがあります。
    コンディショナーの機能を併せ持つタイプも多いので、シャンプーの後はトリートメントだけでも充分な仕上がりが得られると考えられています。
    コンディショナーよりも、トリートメントは内外のケアに優れているものが多いと思われます。
    ダメージを負った髪の毛に対して、ツヤや潤いを与えたり、パサつきを抑え髪の毛を柔らかい質感にしたいと思い方には、トリートメントがオススメです。

    ご自身に合ったトリートメントをお探しの場合は、ぜひ一度、担当の美容師に相談してみてください。
    理想の質感に近づく一歩だと思います。
  • シャンプー選びは大切

    2021/02/05┃AQUAFEEL
    今回はシャンプーの選び方について

    世の中にはたくさんの商品があって、自分に合ったシャンプーを選ぶのは難しいですよね
    どんなに良いシャンプーでも、選び方を間違えると
    頭皮が荒れたり、髪がキシキシになったりしてしまいます
    もちろん自分に合ったシャンプーなら値段に関係なく、
    ツルツルサラサラになりますし、頭皮環境も改善されます

    家族全員が同じシャンプーって、本当はあり得ないのかもしれませんね
    性別や年齢が違えば、当然皮脂の分泌量も違う。
    バージンヘアとパーマやカラーをしている髪でも違う。
    先日書いたブログにもシャンプー剤の違いを書いているのでそちらも参考にしてください

    ちゃんと自分に合ったシャンプーを使い、正しい洗い方をすれば、
    髪の毛のツヤ・ハリ・コシ・指通りそして、薄毛や抜け毛も劇的に改善されます。
    「私の髪には、どのシャンプーがいいの??」
    シャンプー選びに迷った時は、担当の美容師に相談をしてみるのもいいかもしれませんね
  • シャンプー前の予洗いの重要性

    2021/01/29┃AQUAFEEL
    前回は市販とサロンで売っているシャンプーの違いをお話させていただきました

    今回はシャンプーをするために重要な予洗いのお話を

    予洗いとは、シャンプー剤をなじませる前の、ぬるま湯で髪と頭皮をすすぐ大切なステップです!
    これにより、毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります!
     
    また、髪に水分を含ませることで、洗髪時の摩擦を減らす役割も担っています
    この予洗いを怠っていると、健康な頭皮も美しい髪も育てられませんので注意してください
    意外とシャンプー時での、摩擦がダメージの原因になることもあります

    予洗いは1~2分程度の時間をかけることで髪の汚れの8割は落とすことができます
    指を髪の中に差し入れ、手の平をおわん型にし、お湯をためて地肌を洗う「ためすすぎ」を行いましょう
    手のひらのお湯を、頭皮に直接パシャパシャとかけるようなイメージで行います
    髪を濡らしてシャンプーをつけて泡を流すだけがシャンプーではありません!
    正しいシャンプーのやり方を身につけて、きれいな髪を手に入れましょう
  • 市販シャンプーとサロンのシャンプーの違い

    2021/01/22┃AQUAFEEL
    こんにちは!
    今回は市販で売られているシャンプーと美容室で販売しているシャンプーの違いについてお話をさせていただきます。

    まず第一に成分の違いがあります。
    市販のシャンプーの大半は容量の半分は水でできています。
    美容室のシャンプの水の配合量は約3割と言われています。
    つまり美容室のシャンプーの方が髪の毛や頭皮に対しての成分が濃いと言うことです。
    だからといって市販のシャンプーがダメというわけではありません。
    それぞれのメリット・デメリットを交えて解説していきます。

    市販のメリット・デメリット
    メリット
    手頃な価格とドラッグストアやスーパー・コンビニなどどこでも買えるという手軽さです。
    製品の多さで気分で変えたり、地肌や髪質に合わなかった場合も気軽買い替えることができます。
    デメリット
    洗っても蓄積されるシリコンが多く含まれている商品も多いため、
    流しが甘かったするとシリコンが残り、カラーリングやパーマなどに影響を与えてしまう場合があります。
    他に洗浄力が強いものですと、髪や頭皮に合わない場合、痒みなどの悩みやトラブルにつながってしまうかもしれない。

    専売品のメリット・デメリット
    メリット
    ダメージやくせ毛などの悩みにフォーカスして作っている場合が多いので、
    髪質や仕上がり・施術履歴に合わせて担当の美容師と相談して自分に合った商品を選ぶことができます。
    洗浄力が市販のものに比べて優しい傾向があるので、洗うたびに摩擦が起こりにくくパーマやカラーリングの持ちも良くなると思います。
    デメリット
    内容成分に違いがあるため、どうしても値段が高めになっています。
    購入した商品が合わない場合ですと手痛い出費になってしまいます。
    アミノ酸系の洗浄成分が主成分になるため、中にはアミノ酸系が地肌に合わない方はかゆみ等が出てしまう可能性もあります。

    1番大事なのはご自身が望むデザインや状態を長くキープできて、家でも再現できることだと思います。
    トリートメントを良いものを使うことも大事ですが、自分に合ったシャンプーに変える事で、髪質はビックリするほど変わっていきます!!
    自分の髪に合ったシャンプーを使って「美髪」を手に入れましょう!!

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