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2021/03/19┃AQUAFEELシャンプーをして、髪の毛を乾かす時ってどうやって乾かしていますか?
しっかりドライヤーでブローする方や面倒だから自然乾燥の方などいらっしゃると思います。
今回は髪の毛の乾かし方について
自然乾燥がなぜ良くないかと言うと、濡れた髪は水分が抜けやすい状態になっており、
そのままにしておくとパサつきやうねりが強くなるだけでなく、雑菌が繁殖し抜け毛やニオイの原因にもつながってしまいます。
それでは乾かし方についてご紹介させていただきます。
1.しっかり水分を切ってタオルドライ
この際にあまりゴシゴシせずに抑えるようにして、しっかり水分を取りましょう。
2.毛流れに沿ってブラッシングやコーミング後にオイル等を付けてドライヤー
粗い櫛やブラシで前髪の方向や分け目、毛先など全体的に絡まりがない程度にコーミングしましょう。
3.乾きにくい根元やクセがつきやすい前髪から
乾きにくい部分から乾かすことで、毛先や全体のボリューム感が収まりやすくなります。
この際、軽く引っ張りながら乾かすのがコツです。
4.毛流れを整えながら最後は冷風モードで仕上げ
軽く前方向に引っ張るもしくはブローすることで毛先がキレイに収まるのでオススメです。
仕上げに冷風モードに切り替えて髪の毛に残った熱を逃がして、乾かしすぎを防ぐとツヤ感がUPします。
細かくなってしまいましたが、乾かし方だけで次の日のコンディションがとても良くなります。
髪の毛の長さやダメージ具合、ボリュームが出にくい等のお悩みなどで乾かし方は少し変わってきますが、
ぜひ実践してみてください。
もし分からない事があれば、担当の美容師に相談してみるのも良いと思います。
乾かす際の意識を少し変えて、美髪になりましょう。 -
2021/03/08┃AQUAFEELヘアオイルって使っていらっしゃいますか?
どんな効果があるかわからないし、ベタベタする気がして苦手という方もいると思います。
紫外線がや乾燥の季節、ヘアカラーなど気づかないうちに髪の毛のダメージは大きくなります。
そんな方へおすすめなのがヘアオイルです。
正しい使い方をすれば、痛んだ髪も見違えるほどのサラサラでキレイな髪になります。
ヘアオイルには髪に潤いやツヤを与え、保湿をする効果があり、髪もまとまりやすくなります。
髪が広がりやすいことを気にしている方はヘアオイルを使用するとよくなるかもしれません。
髪はトリートメントなどで潤いを補給しても、オイルで蓋をしてドライヤーの熱や髪の乾燥を防ぎます。
髪の毛にとっての乳液のような役割をイメージしてもらえればと思います。
ヘアオイルのつけ方は髪の表面にベタッと塗るのではなく、毛先を中心に髪全体に揉みこんで、
その毛先に付いたオイルを頭皮の方に伸ばしていくイメージで付けると良いと思います。
「N.(エヌドット)」や「モロッカンオイル」など美容室で取り扱っているヘアオイルは香りも良い物が多く、効果も市販品よりも期待できるのでオススメです。
ご自身にあったヘアケア剤を担当の美容師に相談してみてもいいかもしれませんね。 -
2021/03/01┃AQUAFEEL今回は白髪染めについてです
気にされている方も沢山いらっしゃると思います。
その中でも多いのが、”白髪染めにすると暗くなってしまう”というお悩み。
オシャレ染めから白髪染めに切り替えると、白髪をしっかり染める為にどうしても暗い仕上がりになってしまいます。
染色力がおしゃれ染めに比べて強いのでしょうがない部分でもあると思います。
それでも、最近は明るめの白髪染めなどが増えてきていますね。
新しい薬剤や技術によって選択肢の幅が拡がるのはいいことですね。
部分的にブリーチなどで明るく染めていくハイライトもオススメです。
ハイライトとは全体の色より明るい色をスジ状や帯状に入れるヘアカラー技術の一つです。
ハイライトを入れることで立体感や動きが強調されたり、柔らかい質感を表現することが出来ます。
そしてこのハイライトという技術には、髪を明るくする効果だけではなく、”白髪をなじませる効果”もあります。
白髪染めに対してだけでなく、いつものカラーリングと少し気分や雰囲気を変えたいというときにも効果的です。
新しい季節に今までと違う雰囲気で過ごしてみるのもいかがでしょうか
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