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2021/04/05┃AQUAFEELこんにちは!
ヘアセットをしたり髪の毛のツヤ感をキープするために使用するスタイリング剤。
ワックスやスプレー、オイルなど様々な商品があります。
どんな商品が自分に合ったものか迷ってしまうこともあると思います。
今回はスタイリング剤の種類についてご紹介します。
大きく分けて2種類あります。
髪の毛のセットをキープするタイプとツヤ感やまとまりを重視したヘアケアタイプに分けられます。
セットを重視したものは、ワックス、ジェル、ムースなどがあります。
スプレーもありますが、こちらはツヤだしスプレー等もあるので一括りにはできません。
・ワックス
しっかり固まるものから柔らかい仕上がりになるものまで多種多様です。
髪をまとめたり、立ち上げなど動きを出したいスタイルに向いています。
質感を変えればどんな髪の毛にも対応できます。
・ジェル
ウェットな質感に仕上がり、しっかりと固めたい方に向いているスタイリング剤です。
主に男性のベリーショートやショートヘアに相性がいいです。
最近では濡れ髪のような質感がでるということで、女性でも固まりが弱いジェルを使用することもあるようです。
・ムース
泡状のスタイリング剤です。
濡れている感じがでつつ、ワックスのようなキープ力があるため、くせ毛やパーマスタイルなどカールを出したい場合に使います。
ヘアケアタイプは、オイル、クリーム、バーム等があります。
・オイル
先述してあるブログと重複してしまいますが、髪に油分っを与えて、乾燥し髪やダメージ毛の手触り等を改善します。
トリートメントタイプのものが多く、キープ力はほとんどありません。
ツヤ感をだしたい長さやスタイルに向いています。
・クリーム
キープ力はオイルようにあまりないものが多いですが、柔らかい質感でボリュームを抑えるために使用することがあります。
こちらもトリートメントタイプのものが多く、パーマスタイルや巻き髪など柔らかさを表現したい場合に使います。
・バーム 最近人気のスタイリング剤です。
天然由来のものが多く髪だけでなくハンドクリームやボディクリームとして使用できる製品もあります。
少量で自然なツヤ感をだせたり、多めにつけると濡れ髪のような質感を出すことができます。
他にも多くのスタイリング剤があります。
うまくスタイリングができると髪の毛のセットもたの楽しくなりますね。
色々な製品を試したり、担当の美容師に聞いたり自分に合ったスタイリング剤を選んでみてください。 -
2021/03/29┃AQUAFEELこんにちは!
気温もだいぶ暖かくなってきて春らしくなりましたね。
まだまだ外出もなかなかしにくい状況ではありますが、
これからの時期に気を付けていかなければならないのは「紫外線」です。
夏の季節に多いと思われがちですが、4~6月の紫外線量はかなり多いです。
お肌の日焼けも気にされる方は多いですが、実は髪の毛もお肌と同じように日焼けをしてしまいます。
髪の毛が日焼けしてしまうと、表面にあるキューティクルがダメージを受けます。
そのため、カラーリングが褪色しやすかったり、パーマも落ちやすくなります。
パサつきや切れ毛の原因にもなってしまいます。
日傘や帽子などで直接紫外線が当たらないようにしていくと良いと思います。
最近では美容室でも紫外線ケアの商品が発売されています。
商品もスプレータイプやオイルなど様々
髪の毛だけでなく、肌にも使えるような兼用タイプのものもあります。
ツヤだし効果も期待できます。
しっかり紫外線ケアをして、美しい髪と肌で過ごしましょう。 -
2021/03/22┃AQUAFEELサラサラなストレートヘアや華やかな巻き髪のスタイルなど
いまではオシャレなヘアスタイルを作る必須アイテム「ヘアアイロン」
使うときのポイントを理解してキレイな髪をキープしましょう
1.必ず乾いた状態でアイロンを使う
髪の毛は熱により柔らかくなり、冷めるタイミングで形が付きます。
そのため濡れた状態でスタイリングをしても形は作れません。
熱で必要な水分までなくなってしまい、枝毛や切れ毛、ダメージの原因を作ってしまいます。
2.温度は160〜180℃がオススメ
ヘアアイロンには温度が調整できるもの多くあります。
200℃を超えるような製品もなかにはあります。
温度は160~180℃で素早く巻いていくのがオススメです。
あまり高温でやってしまうと「タンパク変性」といった髪の毛のタンパク質が焦げてしまう変化が起きます。
ダメージを気にして低温でやってしまうとキープ力が弱かったり、崩れやすいスタイルになってしまいます。
3.アイロンを当てている時間にも注意
時間短縮のため大量の毛を挟んでしまうと、温度のムラが起きてしまいキレイなカールやストレートになりません。
何度もやり直すことにより、余分な熱や摩擦が髪の毛にダメージを与えてしまいます。
無理に強く引っ張ったり、長い時間当てないようにしましょう。
適切な量と時間で髪の毛への負担を減らしましょう。
アイロンをする前にヘアオイルなどを付けるとツヤ感や指通りもアップするのでオススメです。
ヘアアイロンを使用する際に少し意識するだけで、髪の毛の質感も変わります。
丁寧に扱ってキレイな髪の毛をキープしていきましょう。
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