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2021/03/29┃AQUAFEELこんにちは!
気温もだいぶ暖かくなってきて春らしくなりましたね。
まだまだ外出もなかなかしにくい状況ではありますが、
これからの時期に気を付けていかなければならないのは「紫外線」です。
夏の季節に多いと思われがちですが、4~6月の紫外線量はかなり多いです。
お肌の日焼けも気にされる方は多いですが、実は髪の毛もお肌と同じように日焼けをしてしまいます。
髪の毛が日焼けしてしまうと、表面にあるキューティクルがダメージを受けます。
そのため、カラーリングが褪色しやすかったり、パーマも落ちやすくなります。
パサつきや切れ毛の原因にもなってしまいます。
日傘や帽子などで直接紫外線が当たらないようにしていくと良いと思います。
最近では美容室でも紫外線ケアの商品が発売されています。
商品もスプレータイプやオイルなど様々
髪の毛だけでなく、肌にも使えるような兼用タイプのものもあります。
ツヤだし効果も期待できます。
しっかり紫外線ケアをして、美しい髪と肌で過ごしましょう。 -
2021/03/22┃AQUAFEELサラサラなストレートヘアや華やかな巻き髪のスタイルなど
いまではオシャレなヘアスタイルを作る必須アイテム「ヘアアイロン」
使うときのポイントを理解してキレイな髪をキープしましょう
1.必ず乾いた状態でアイロンを使う
髪の毛は熱により柔らかくなり、冷めるタイミングで形が付きます。
そのため濡れた状態でスタイリングをしても形は作れません。
熱で必要な水分までなくなってしまい、枝毛や切れ毛、ダメージの原因を作ってしまいます。
2.温度は160〜180℃がオススメ
ヘアアイロンには温度が調整できるもの多くあります。
200℃を超えるような製品もなかにはあります。
温度は160~180℃で素早く巻いていくのがオススメです。
あまり高温でやってしまうと「タンパク変性」といった髪の毛のタンパク質が焦げてしまう変化が起きます。
ダメージを気にして低温でやってしまうとキープ力が弱かったり、崩れやすいスタイルになってしまいます。
3.アイロンを当てている時間にも注意
時間短縮のため大量の毛を挟んでしまうと、温度のムラが起きてしまいキレイなカールやストレートになりません。
何度もやり直すことにより、余分な熱や摩擦が髪の毛にダメージを与えてしまいます。
無理に強く引っ張ったり、長い時間当てないようにしましょう。
適切な量と時間で髪の毛への負担を減らしましょう。
アイロンをする前にヘアオイルなどを付けるとツヤ感や指通りもアップするのでオススメです。
ヘアアイロンを使用する際に少し意識するだけで、髪の毛の質感も変わります。
丁寧に扱ってキレイな髪の毛をキープしていきましょう。 -
2021/03/19┃AQUAFEELシャンプーをして、髪の毛を乾かす時ってどうやって乾かしていますか?
しっかりドライヤーでブローする方や面倒だから自然乾燥の方などいらっしゃると思います。
今回は髪の毛の乾かし方について
自然乾燥がなぜ良くないかと言うと、濡れた髪は水分が抜けやすい状態になっており、
そのままにしておくとパサつきやうねりが強くなるだけでなく、雑菌が繁殖し抜け毛やニオイの原因にもつながってしまいます。
それでは乾かし方についてご紹介させていただきます。
1.しっかり水分を切ってタオルドライ
この際にあまりゴシゴシせずに抑えるようにして、しっかり水分を取りましょう。
2.毛流れに沿ってブラッシングやコーミング後にオイル等を付けてドライヤー
粗い櫛やブラシで前髪の方向や分け目、毛先など全体的に絡まりがない程度にコーミングしましょう。
3.乾きにくい根元やクセがつきやすい前髪から
乾きにくい部分から乾かすことで、毛先や全体のボリューム感が収まりやすくなります。
この際、軽く引っ張りながら乾かすのがコツです。
4.毛流れを整えながら最後は冷風モードで仕上げ
軽く前方向に引っ張るもしくはブローすることで毛先がキレイに収まるのでオススメです。
仕上げに冷風モードに切り替えて髪の毛に残った熱を逃がして、乾かしすぎを防ぐとツヤ感がUPします。
細かくなってしまいましたが、乾かし方だけで次の日のコンディションがとても良くなります。
髪の毛の長さやダメージ具合、ボリュームが出にくい等のお悩みなどで乾かし方は少し変わってきますが、
ぜひ実践してみてください。
もし分からない事があれば、担当の美容師に相談してみるのも良いと思います。
乾かす際の意識を少し変えて、美髪になりましょう。
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