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シャンプー

こんにちは。佐藤です。
最近僕たちはは新人の増田君のシャンプー練習を行っています。
美容師が最初に覚える技術がシャンプーで、仕事で一番多く行う技術もシャンプーです。
なので普段特に気にせず毎日行っているシャンプーも新人に教えることによって、自分のシャンプーの見直しもでき先輩スタッフも新鮮な気持ちで最近は練習をしています。

そして今回はご自宅でのシャンプーの洗い方についてご紹介いたします。
まず、お風呂に入る前に、髪の毛をブラッシングしましょう。洗っている最中に髪が絡まるのを防ぐだけでなく、余分なホコリやゴミが落ちるので、これだけでも十分、きれいな髪に近づく一歩と言えます。

シャンプーをつける前には、まずお湯で髪をよく洗い流します。これも、髪の毛全体をざっと濡らすのではなく、頭皮全体がお湯で浸るくらい、しっかりと濡らしておくことが肝心です。汚れやホコリはもちろん、ワックスやヘアスプレーなどの中には、水で落ちるものもあるので、お湯で洗い流すだけでも十分綺麗になるのです。

実は、ここまでの段階で、既に髪の毛の汚れの半分以上が落ちているので、まずはシャンプーをつける前に、これらのことを意識しましょう。

髪の毛と頭皮をお湯で流したあとは、いよいよシャンプーに入ります。

シャンプーは適量を手にとり、髪の毛ではなく、頭皮に直接もみこんでいくイメージでなきませていきます。洗い心地が良いせいか、一生懸命泡立てようとして、大量にシャンプーをつける方がいらっしゃいますが、頭皮の汚れは泡で落ちるものではないので、たくさんつけてもあまり意味はありません。頭皮の汚れは、指で落としていきます。

洗うときは、そのまま頭皮をマッサージするような感覚で洗っていきましょう。爪をたててゴシゴシ洗ってしまうと、知らず知らずのうちに頭皮は傷つき、薄毛などの髪トラブルの原因となりますので、手から力を抜いて、指の腹を細かく動かしながら、洗っていくことが大切です。

髪の毛は、頭皮を洗うときの泡で、自然と汚れは落ちていきますので、髪の毛だけを後から洗う必要はありません。最後に、シャンプーを落とすときは、念入りにしっかりと洗い流すことを心がけましょう。

毎日行うことなので雑になりがちですが、頭皮や髪の毛を綺麗に保つためにとても大切なことなので皆さんも一度気にかけてシャンプーをしてみてください!
DSC_0875

シャンプー

こんにちは。佐藤です。
最近僕たちはは新人の増田君のシャンプー練習を行っています。
美容師が最初に覚える技術がシャンプーで、仕事で一番多く行う技術もシャンプーです。
なので普段特に気にせず毎日行っているシャンプーも新人に教えることによって、自分のシャンプーの見直しもでき先輩スタッフも新鮮な気持ちで最近は練習をしています。

そして今回はご自宅でのシャンプーの洗い方についてご紹介いたします。
まず、お風呂に入る前に、髪の毛をブラッシングしましょう。洗っている最中に髪が絡まるのを防ぐだけでなく、余分なホコリやゴミが落ちるので、これだけでも十分、きれいな髪に近づく一歩と言えます。

シャンプーをつける前には、まずお湯で髪をよく洗い流します。これも、髪の毛全体をざっと濡らすのではなく、頭皮全体がお湯で浸るくらい、しっかりと濡らしておくことが肝心です。汚れやホコリはもちろん、ワックスやヘアスプレーなどの中には、水で落ちるものもあるので、お湯で洗い流すだけでも十分綺麗になるのです。

実は、ここまでの段階で、既に髪の毛の汚れの半分以上が落ちているので、まずはシャンプーをつける前に、これらのことを意識しましょう。

髪の毛と頭皮をお湯で流したあとは、いよいよシャンプーに入ります。

シャンプーは適量を手にとり、髪の毛ではなく、頭皮に直接もみこんでいくイメージでなきませていきます。洗い心地が良いせいか、一生懸命泡立てようとして、大量にシャンプーをつける方がいらっしゃいますが、頭皮の汚れは泡で落ちるものではないので、たくさんつけてもあまり意味はありません。頭皮の汚れは、指で落としていきます。

洗うときは、そのまま頭皮をマッサージするような感覚で洗っていきましょう。爪をたててゴシゴシ洗ってしまうと、知らず知らずのうちに頭皮は傷つき、薄毛などの髪トラブルの原因となりますので、手から力を抜いて、指の腹を細かく動かしながら、洗っていくことが大切です。

髪の毛は、頭皮を洗うときの泡で、自然と汚れは落ちていきますので、髪の毛だけを後から洗う必要はありません。最後に、シャンプーを落とすときは、念入りにしっかりと洗い流すことを心がけましょう。

毎日行うことなので雑になりがちですが、頭皮や髪の毛を綺麗に保つためにとても大切なことなので皆さんも一度気にかけてシャンプーをしてみてください!
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